Windows2000のPCをそろそろ引退させよう。
ということで、いろいろとそのPCの常駐アプリを移動開始。
いま動いてるのは、tiarra, TwitterIrcGateway, DDNSの更新ツール, ftpd, MSNメッセ
あとは、外からSSHしたときの接続先もこいつ。

とりあえずMSNメッセはログのバックアップさえ取ればOK。
ftpdは裏でFedora10でも動いてるので切り替えで。
DDNS更新はあとで考えよう。落ちなければどうということはない。
というわけでtiarraとtigを移動する作業を開始。

tiarraもtigも、vine鯖のほうに移動しようと思い、とりあえずtiarraを移動。こっちはさくっと動作。
あとはtigだけど、せっかくなのでatig.rbに変えようと思ったのが地獄の始まり。

atig.rbの必要モジュール、sqlite3-rubyが曲者で、ruby1.8.6以上必須とかgemもあたらしめを要求するとか。
vineには入れるの大変そうだとおもってFedoraにいれたけど、結局ruby1.9.1を.configureするとこからだった。

atig.rb 0.3.0のインストールメモ
wgetでruby1.9.1落として、tar xvzfして、.configure; make; make install。
wgetでrubygem落として、tar xvzfして、ruby setup.rb
gem install sqlite3-ruby --version 1.2.5 #バージョン指定重要。
ruby atig.rb -h 192.168.1.xxx #別PCから繋ぐ場合は-h必須っぽい。

そのままtiarraから繋ぐと文字化けしたので、
tiarra.confのサーバー設定に次の2行を追加
in-encoding: utf8
out-encoding: utf8

ここまで2時間。ファイルの移動をしつつ今日は寝る…。